私たちは海のミネラルを土壌の微生物に活かし、土づくりから“健康”を始めます

無農薬栽培(落花生)

無農薬栽培(落花生)
2021.09.08

1月の元肥投入から始まった私たちの「落花生」育て。
台風がやってくるという想定外のことがありましたが、7月中旬に無事収穫することができました。
畑での作業をご紹介します。

今年の沖縄の梅雨は雨が少なくお天気が続き、落花生は勢いよくすくすくと成長し、病害虫の発生も無く、きれいな緑に育ちました。
ご指導いただく農家様とご相談し、収穫を7月20日頃と決めました。
ところが、収穫に必要な人員の確保や備品の準備をすすめていたところ、台風発生の知らせが入り、急遽スケジュールを前倒して台風前に収穫することになったのです。

収穫作業ですが、最初に畝にそって四方八方にのびている葉や茎を中央に寄せていきます。その時に落花生がちぎれて土の中に残らないよう気を付けます。

中央に寄せると、写真のように道ができたようなこんな感じになりました。
ビニールハウスの屋根に日よけをのせての作業ですが、かなりの暑さです。

ここからいよいよしっかりと根を張っている落花生を鍬(くわ)で丁寧に起こしながら掘り出していきます。無理に引くと土の中に実が残ってしまいますので丁寧に慌てずに。
それでも土に残ってしまった実は、最後に拾い集めます。

掘り出した後は、土を落とし、落花生が上に来るように置き、自然乾燥させます。
本当ならばしっかりと乾燥させた後に実の部分をちぎって収穫をするのですが、なんせ台風が近づいていましたので作業は時間との闘いになり、乾燥は後回しで、実をもぎとる作業を優先させました。

台風が来る前に、台風の風がハウスを壊さないように、ハウスのビニールを外さなければなりません。掘り出した落花生に雨があたれば全てダメになってしまいます。ビニールを外す時間も考えながらの収穫作業となりました。台風の前に全ての苗を掘り起こし、葉や茎がついたまま運び出しました。この後は会社内にて実をもぎとる作業を続けました。

ということで大慌てでの作業でしたので、ここからは写真がありません。
そして、皆の頑張りで2つのビニールハウスの落花生は全て無事に収穫を終えることができたのです。

無農薬栽培(落花生)
2021.05.31

前回の投稿から間が空いてしまいましたが、現在の落花生畑はというと…

葉がこんな風にたくさん茂っています。
ここまで大きく成長した経過を時系列にてご紹介したいと思います。

●1月

耕し、元肥・「希望のひかり」を投入。(前回2021.02.03投稿)

 

●2月

土のpH測定(酸性度)を実施。落花生栽培に最適なph6.0~ph6.5にあることを確認しました。

2/12
種まき完了。ビニールハウス2棟にA棟B棟と名付けそれぞれ投入する「希望のひかり」の量に差をつけ成長やその変化の状態をみていく予定でしたが、種まきの時にA棟B棟でバラつきが出てしまったため、比較ではなくしっかりと元気に育てていきましょう!ということになりました。

2/27
種まきから17日後、待望の新芽が出てきました。



 

●3月

3/10
すくすく育っています。

3/26



 

●4月

4/9
花が咲きました。順調に育っています。

4/15
褐斑病が発生しました。

そのままにしておくと周りも枯れてしまいますので、発病した葉を取り除く作業を行いました。また、唐辛子をお酒で漬けて作った忌避剤を分けていただき、これまで使用していた弊社製品「アミノ・サンゴ®」と並行し散布することにしました。


(唐辛子とお酒で作った忌避剤)

 

●5月

5/7
褐斑病からの回復とさらなる成長を期待しているところに、今度はハダニが発生。
残留しない程度の農薬を使うなど、世の中にはやり方が多くあるとは思いますが、”農薬は使わずに育てる”と始めた落花生畑です。やはりここで使うわけにはいきません。唐辛子の忌避剤から木酢液に変更し「アミノ・サンゴ®」の散布回数を少し増やすことで対応することにしました。


(散布中)

5/21
花もどんどん咲いていて、子房柄(しぼうへい)が伸びている姿も多くみられるようになりました。



 
ここで、落花生の実の付け方を紹介したいと思います。
ご存じの方も多いと思いますが、落花生は名前の通り花が落ちて実がなります。
上記に出てきた子房柄とは、花が受粉後、枯れた花の付け根から伸びてくる茎のようなものです。その子房柄が下へ伸び土の中に潜っていきます。
土の深さ3~5㎝に達したところで子房柄の先が膨らみ始めて、そこに鞘(さや)ができ、その鞘の中で実が育ち大きくなっていきます。

現在の発育段階は多くの子房柄が伸びていて土へ潜り込むところでしょうか。
そろそろ子房柄の先が膨らみ始めているものもありそうです。

次回!収穫のタイミングや収穫の際の様子などもお伝えできればと思います。

» アミノ・サンゴ® https://okinawasango.jp/workshop/

無農薬栽培(落花生)
2021.02.03

弊社の「ちょっちゅね ピーナッツ」は皆様に愛されて33年になりました。いつもご愛顧賜り御礼申し上げます。

現在「ちょっちゅね ピーナッツ」に入っている落花生はアメリカ産を使用しておりますが、以前より国産、できれば沖縄県産の落花生を使用したいと考えておりました。今般、長年の希望が叶い、ミネラル豊富な畑で栽培を始めることが出来ました。

今回ご協力をいただけることになったのは今帰仁村の農家様です。ビニールハウス2棟を使い、弊社の「生物活性化剤 希望のひかり」(サンゴカルシウム農業資材)を混ぜ込んだミネラル豊富な土で落花生の栽培が始まります。その様子をこちらで掲載していきますので落花生の成長をご覧いただけると幸いです。

 

●土づくりから



1月18日より農地の耕し準備を開始しました。天気も良く畑もきれいに耕すことが出来ました。

 

●元肥・希望のひかりを投入しました。



耕した農地に元肥と弊社製品「希望のひかり」を投入し、土となじませます。「希望のひかり」は、土のミネラルバランスを整えて、放線菌等の土壌微生物が増やし、ネコブセンチュウの住みにくい環境づくりをします!今回作付けするビニールハウスは2棟ありますので、A棟B棟と名付け、投入する「希望のひかり」の量に差をつけ成長やその変化の状態をみていきたいと思います。B棟にはA棟の2倍の量の「希望のひかり」を入れてみました。

 

生物活性化剤(粒状)
希望のひかり
〈お問い合わせ〉
沖縄サンゴ株式会社
TEL:0980-56-2427