葉の裏にあるこの小さな穴から「カルシウムアミノ酸」を吸収するんです。成分は主にカルシウムとマグネシウムとなっていますが、微量要素など色々入っていて総合的に効くから良いです。大きく甘くなる。美味しさが全然違いますよ。これを食べて美味しさに驚いたお客様が日本全国からここにやって来ます。一般の方だけでなく農業のプロの人たちにも教えています。農薬と違いどんなものにでも長く使えるのがいいですね。
(農薬回数も少なくて済みます。やはりゼロにするのは難しいんです。とはいえ今は25mプールに1cc農薬が入ってもダメな程厳しく規制されていてその害はほぼ無いようなものなんです)
このスモモの貴陽は5年前にギネスに登録されました。1番大きいもので1つ300gにもなります。さくらんぼも柔らかいと食感がダメになるけどそういうのがない。ゴルビーやプラム、シャインマスカットも大きく甘く食感が違うから、全国から食べた人が知ってやって来るんです。7月末には滋賀から農業の方々が来るのでレクチャーする予定です。
出荷まで5〜6回くらい機械で撒きます。土づくりにも良いですよ。芝と雑草が半分ずつくらいがいい。全部芝だと良くない、半分雑草が丁度良いんです。元気さが違う、青々して緑が濃いでしょう。ゴルフ場と同じようにこれから綺麗になりますよ。
「カルシウムアミノ酸」は5000倍に薄めて使えるから扱いやすいんです。使うのにも送るのにもいいですよ。500ℓで10回使える。薬じゃなくて栄養補給剤だからいつでも使えます。ぶどうはかすり傷が付くと価値が全然変わってしまうけどそれが付かない。栄養がしっかり入っているからなんでしょうね
QAB琉球朝日放送の、県内企業を特集する「Qビズ」に沖縄サンゴ株式会社が特集されました。
風化造礁サンゴの働きと、今帰仁村にある弊社の工場が紹介されています。
社長インタビューもございますので、ぜひご覧ください。
休業期間:4月27日(土)〜5月6日(月)
業務開始:5月7日(火)から
郵送業者(路線業者)の休業日は、4月27日(土)〜5月6日(月)です。
※今年度は例年にない大型連休の為、物流が大変集中する状況となります。
弊社一同、精一杯努力させていただきますが、5月7日必着あるいは厳守は確約できない状況になっております。
大変申し訳ございませんが、ご容赦くださいますようよろしくお願い申し上げます。
沖縄の美ら海水族館から車で北へ20分走ると静かな村、今帰仁村に着きます。この村では今帰仁スイカや今帰仁マンゴウ、今帰仁トマトが育っています。
この村里で先月ステキな文化交流がありました。私たち、沖縄サンゴ株式会社はこの今帰仁村で33年前から【サンゴ工房】を運営しています。沖縄の美しいサンゴ礁に生きていた生物はいのちを終えてやがて骨粒となり、沖縄近海に集積しています。何とサンゴは3億年位前から生きていたであろうと言われます。沖縄の海に眠るオーガニックのオーシャンミネラル、宝物です。
沖縄県知事の許認可事業の元、私たちはこの骨粒を食用へと研究開発して参りました。33年前からサンゴの価値が少しずつ伝わって、今では世界の189の国にサンゴファンが増えています。今回はロシア、ポーランド、ドイツ、アメリカ等から225名のサンゴファンをこの今帰仁村の【サンゴ工房】に迎えました。
私たちはこの方々に【サンゴの価値】を伝える他に「何か喜んで頂きたいなあ」と考えました。「そうだ、地元の美味しいトマトを味わって頂こう!」今帰仁村で農業を営む山城直一さんにお願いして、サンゴ農法の無農薬トマトでお迎えしました。
大好評でした。「自分達は世界を旅するけれど、こんなに美味しいトマトは初めてです。」そう言って喜んで頂きました。心を込めて栽培される正直な農家さんの日々の畑仕事が、異国の多くの人々に感動を与えました。又、手作り和紙の折り紙も600個折って下さったご婦人がいて、喜んで大事そう持ち帰っていきました。今帰仁の小さな村で、おじいちゃんとおばあちゃんのおもてなしが感動と感謝の国際文化交流を産みました。
平成の時代を正直に生きてこられたお二人に、令和の時代を【私たちがどう生きたら良いのか】大切な事を教えて頂いたような気がします。225人の笑顔が溢れる今帰仁村でした。
ロシアを中心に世界45カ国に活動拠点を有するCoral Club社は、沖縄のサンゴの製品【コーラル マイン】を20年近く普及販売されています。2万人を超える販売者が189カ国に伝えています。
今回225名の見学者があり、サンゴの製品を活用すると眼を見張る結果が出ており「何故人々が元気になるのか?教えて欲しい」そう言って沖縄サンゴ株式会社のサンゴ工房へ来られました。
参加者の中にはドイツやアメリカからのドクターグループもあり「医院で18年サンゴの製品を使っている」「これは素晴らしい結果を出している」と熱く語っていました。
今回の会場では、機能性食品の研究者である小西徹也先生のご指導の元、セルフメディケーションに役立つ【オーシャンミネラル】という観点からサンゴの価値を伝えました。
会場では、サンゴで栽培したトマトの甘さに驚きの表情で、自分たちが考えていた範囲を超えてサンゴが活用されていることを知り、感動の渦ができておりました。
迎えた職員とも温かな交流ができ【オーシャンミネラル】の価値に対して信頼を深め、各々帰国された事でしょう。
沖縄県の小さな村のサンゴ工房が、大きな文化交流を果たしました。
オフィスHALD食品機能研究所主宰
新潟薬科大学名誉教授
長春中医薬大学客員教授
新潟未病食養研究会代表
薬学博士
1966年東京薬科大学卒、1968年同大学院修士課程修了後、同大学薬品物理化学研究室助手として教育、研究活動を開始、放射性および安定同位体トレーサー法による薬物代謝研究を進め、1975年、脂溶性ビタミンK2(20)の動物体内動態、ミトコンドリアへの作用の研究で薬学博士の学位を取得した。同年9月からカリフォルニア大学バークレー校に博士研究員としてL Pcker教授の研究室に留学、生体膜エネルギー論の研究を開始、ハロバクテリアの紫膜に存在する光プロトンポンプ蛋白の作動機構を蛋白化学的手法により解析する研究を行った。1976年から同大学ローレンスバークレー研究所の環境エネルギー部門の生化学研究員としてバクテリオロドプシンの光エネルギー変換の研究に従事。1978年、新潟薬科大学薬学部放射薬品科学研究室助教授に就任、ハロバクテリアの高塩濃度環境への分子適応の研究を開始、細胞膜にあるNa/H-交換輸送蛋白の環境適応における役割を明らかにした。同時にハロバクテリアの紫外線耐性と膜カロチノイドの関係について生体ラジカル損傷と防護の観点から研究を進めた。1999年新潟薬科大学応用生命科学部発足と同時に食品機能・食品分析科学研究室を開設、食品機能モデルとして漢方、中薬処方を取り上げ、酸化ストレス、生体ラジカル損傷防御という観点から食品素材、食品機能分子の疾病防御機能についての研究を開始。チャガの低分子フェノールの抗酸化、抗炎症作用、抗がん、脳機能改善作用などの研究、漢方処方および単離機能因子シサンドリンBの脳酸化ストレス防御、漢方生薬の抗酸化成分の脳機能改善、脳老化防御作用、シサンドリンBのDNA 損傷チェックポイント機能阻害作用、血糖値抑制機能成分評価などの研究を進め、機能性食品開発のための食品機能の基本的な考え方として食養・食療機能分類を提唱、現代医療の場でガンなどの治療に補完的な役割を果たす食療機能食品開発の重要性を提唱している。2009年にNUPALS産官学連携研究推進センターを開設、初代センター長、特任教授として機能性食品研究開発のための産官学連携の推進とコーディネートを担当した。
160編以上の原著、総説などを学術雑誌発表しており、数多くの学術雑誌の論文審査委員、Medicines, Molecular Nutrition and Food やPharmacological Research, Chemotherapy, Evidence-based Complementary Alternate Medicineなどの国際学術誌の編集委員、ソウル大学がん研究所海外アドバイザー、日本ポリフェノール研究会、日本food factor学会など国内学術組織の評議員、理事などの他、カリフォルニアオキシジェンクラブ(OCC)、オレゴン大学ライナースポーリング研究所カンファレンス等のアドバイザー委員、世界中医学会連合会中薬委員会常務理事、国内外(インド、香港など)の博士論文学外審査委員, 香港科学アカデミー、オーストリア科学振興財団などの研究費助成審査委員など国外の学会、大学、研究財団に関わる仕事も歴任。その他新潟国際賞財団理事、新潟産業創造機構産学官連携推進委員、日本科学技術振興協会(JST)研究評価員、新潟食品科学・バイオフォーラム、新潟食品バイオ研究推進機構代表など社会的活動にも関わり、2010年からは新潟薬科大学産官学連携推進センター長として産学官連携研究を推進した。大学在職中には文科省学術研究大型プロジェクトとして学術フロンティア推進事業、次世代型機能性食品開発基盤形成事業の二つの研究助成プロジェクトを獲得し、代表研究者として大学の研究体制の確立、研究推進力として貢献した。1999年から食と健康に関する新潟国際シンポジウム(INSDH)を立ち上げ、第5回まで大会長を務めた。2015-16年には中国長春中医薬大(中国)と新潟薬科大学(日本)の連携研究を推進するために特任教授として赴任、国際共同研究推進センターの設立に尽力した.
2016年からはオフィスHALD食品機能研究所を主宰し、機能性素材の発掘と未病ケア食品への応用について大学、企業と共同研究、同時に、新潟未病食養研究会を設立して機能性食品開発の支援、健康寿命延伸プログラムの実践等の活動を行っている。
沖縄県の天然資源であるサンゴの骨格を食品として研究開発して参りました私たちは、この度沖縄県よろず支援拠点様のご支援を戴いて伝統のある新潟伊勢丹様の【春の丹青会】催事に出展させて戴きました。
【ヘルシーエイジング 優雅に年齢を重ねるために】と題してセミナーを開催致しました。
誰もが「若々しく元気に年齢を重ねたい」と願う時代の中で、サンゴのマリーンミネラルの価値に触れた方々は大変驚いておられました。
会場には地元の越後白雪茸研究会会長 小西徹也先生もお運び戴いて趣旨に賛同され、これから【ヘルシーエイジング】のヒントを共にお伝えしていくことになりました。
地元燕三条からもステンレス加工の技術者の皆さんが参加されて、展示した【センチュリアン】が高い評価を受けました。
【センチュリアン】はマリーンミネラルの給水器として30年の歴史を持つ逸品です。
燕三条のステンレス加工の優れた技術によって作り上げられています。
この度、沖縄県よろず支援拠点様のご縁を戴いて、新潟県と沖縄県の協働による真の【ヘルシーエイジング】が始まります。
【水はいのちの根源】と言われます。
新潟県の技術と沖縄県の海の資源が私たちの健やかな暮らしを支えます。
2017年10月に開催されました『国際農業資材展』の会場で、渡辺和彦先生にご講演戴きました。
渡辺先生は【土が健康であれば作物も美味しく健康に育ち、それを食する人間の健康にも寄与する】 【土⇨作物⇨人】これは繋がっているというスケールの大きなご研究をされておられます。
2017年10月11日(水)〜13日(金)
10:00〜18:00(10月13日(金)のみ17時終了)
私どもは2014年の第4回 国際農業資材EXPO(幕張メッセ)に出展し、高い評価を戴きました。
サンゴカルシウムを田畑に活用して「微生物の力を借りる」この農法では作物がおいしくなり、通常の倍近い鮮度保持ができます。
今回の展示会においては会場に本農法で育てた農作物を展示致しますので是非ご覧いただければ幸いです。
最終日10月13日(金)には元東京農業大学客員教授 渡辺和彦先生による講演会を開催致します。
講演タイトル『ケイ素の植物、人での働き』
10月13日(金)12:00〜12:30
渡辺和彦先生
元東京農業大学客員教授、一般社団法人食と農の健康研究所 理事長兼所長
沖縄サンゴ株式会社 栽培技術指導員 坂井等(新農法で栽培しているメロン)