大ハウスのメロンは交配が始まりました。
パプリカとともに元気に成長中です。
メロンは10月6日頃の収穫予定です。
小ハウスでは、その後のメロンを栽培中です。
東京慈恵会医科大学客員教授、糖尿病・代謝・内分泌内科 客員診療医長でいらっしゃる横田邦信先生は糖尿病発症のメカニズムや治療法をマグネシウムとの関わりで述べておられます。
海洋のミネラルであるサンゴには特にマグネシウムが豊富に含まれております。
横田先生には マグネシウムが持っている優れた機能性を高く評価していただいておりこれから先生のご研究を私どももお伝えさせて戴きます。
MAG21研究会 http://mag21.jp/
【左】根張り試験用メロン 9鉢 2017.7.25定植
対象区:3鉢(培土)
試験区:3鉢(培土+ソイルバランサー)
試験区:3鉢(培土+ソイルバランサー+お日さまありがとう)
【右】展示会用 4鉢 2017.8.2植え替え
展示会用の鉢植え(大きい鉢に植えかえしました。30cmから47cm鉢)
※手前パプリカ2鉢、奥メロン2鉢
10月農業資材展に向けて(左:パプリカ定植、右:メロン定植)
※順調に育っています。
(今帰仁村内にて新農法で栽培しているメロンと栽培技術指導員)
今帰仁村では温暖な気候の下、沖縄県では希少であったマスクメロンの栽培を始め、これまでに3回の収穫に成功しました 。これは沖縄の海洋資源である「サンゴ」を活用することで、土中に天然ミネラルを加給したことが成功要因として挙げられ ます。
これは、サンゴの持つ天然ミネラルがマスクメロンのみならず、今まで沖縄で栽培していなかった様々な農作物の栽培を可 能にし、新たな特産品を創出する可能性を秘めている事を意味しています。
この取り組みに関して農家の方々よりお問い合わせが複数あり、注目度が高いことから今般はマスクメロン栽培の事例紹 介を中心にバイオ力を活用した新農法の勉強会を開催致します。
報道各社に於かれましては、事前告知、及び勉強会の内容等を報じて頂くことで、新農法の普及促進、新たな特産品開発 に対するご助力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
沖縄サンゴ株式会社
代表取締役 北村恵子
勉強会タイトル | 「微生物の助けを借りる新農法」 |
開催日 | 2017年7月1日(土)13:30〜15:00 |
場所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根983-1 沖縄サンゴ株式会社 今帰仁工場(研修室) |
定員 | 30名 |
沖縄サンゴ株式会社 本社《担当者:惣慶(そうけい)》
TEL:098-859-8081
E-mail:soukei@okinawa-coral.co.jp